響を鑑賞して。

 今日、平手友梨奈主演の映画「響~小説家になる方法~」を鑑賞してきました。

率直な感想を申し上げると、駄作。。といわれても仕方ないかもしれません。というのも、やはり主演が人気絶頂期にある欅坂46の不動のエースともいわれる平手友梨奈であることから。自分も含め欅坂のファンの方が鑑賞する割合が高いというのは自明です。それゆえ、感想が「てちが可愛かった」で終わってしまう可能性が大いにある構成であったことは言わずもがなでした。主演である平手友梨奈自身が鮎喰響そのものであるかのような人物であったために、ほかのキャストにあまり目がいかなかったということも鑑みても、どうしても上記のような感想で幕を閉じてしまった方も一定数いたと思います。尺的な事情ももちろんありましたでしょうし、目をつぶらないといけない部分がどこかしら存在することは、映画に関してはほぼ暗黙の了解でしょう。私自身、文学部ということもあり文学に関して少なからず興味があったので、響の執筆した「伽の庭」がどれほど傑作であったのか、またどんな点でその才能が垣間見れるのかについても、詳細に描写して欲しかったなぁという気持ちもありました。まぁ以前、「15時17分パリ行き」とかいう映画を鑑賞したのですがあまりにもひどかったので、今回も地雷を踏んでしまったかもしれないと思いましたが、あそこまでの崩壊具合ではなかったので適度に余韻が残る感じで良かったのかもしれません。

 

最後にこれだけ言わせてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「てち可愛すぎ!!!」

 

今回は以上です。ありがとうございました。

開設しました。 20180614

今更ながら、はてなブログ開設しました。理由としてはライターの仕事をしているため、文章構成能力にもう少し磨きをかけたいということと単なる感情のはけ口としての利用です。

 

あー、もう最近は大変ですね~。大学にも慣れ始めてきたので快適な面もありますが、その反面退屈な授業は出る気がおきないときもありますね。(とりあえずちゃんと出席はしていますが)

まぁ良くも悪くも6月は転換期といえますね。